2010年06月03日| 2010年06月15日 |- ブログトップ

覚せい剤密造、イラン人宅からマニュアル押収(読売新聞)

 風邪薬を使って覚せい剤を密造したとしてイラン人2人が逮捕された事件で、密造場所とされる相模原市のイラン人の自宅から、覚せい剤の製造方法を記したマニュアルが警視庁に押収されていたことがわかった。

 同庁科学捜査研究所で、このマニュアルに書かれた作業手順を分析したところ、覚せい剤の製造が可能だと確認されたという。同庁は、2人が密造に使った海外の風邪薬の入手ルートについて解明を進めている。

 発表によると、イラン国籍で溶接工のアリ・バフィ・モハマド(46)(同市緑区大島)と飲食店経営のガフレマーニー・フーシャング(39)(同市中央区中央)の両容疑者は昨年7月〜今年4月、モハマド容疑者の自宅の屋根裏部屋で、海外の風邪薬から抽出した覚せい剤成分「塩酸プソイドエフェドリン」を含む物質を、他の物質と調合して結晶化させるなどして、覚せい剤を密造した疑い。

 モハマド容疑者は今春、別の事件で同庁に逮捕され、自宅の捜索から覚せい剤の密造が発覚。同庁は、2人が密造した覚せい剤を日本国内で販売していたとみている。

「なぜ起きたのか」「忘れないで」=安全な街願う―秋葉原無差別殺傷から2年(時事通信)
<菅内閣発足>「最小不幸社会つくる」強い経済に意欲(毎日新聞)
2新党、山梨で自民候補支援=平沼氏ら「反民主」で連携(時事通信)
布川事件、再審初公判は7月9日=3者協議で決定―水戸地裁支部(時事通信)
<水の事故>女児救おうと41歳女性死亡…千葉・九十九里浜(毎日新聞)
2010年06月03日| 2010年06月15日 |- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。