挙党体制づくりに全力=自民・谷垣総裁(時事通信)

 自民党の谷垣禎一総裁は21日、仙台市内で講演し、党運営などに関して議論する両院議員懇談会を4月以降3日間開催することに触れ、「(自身への)求心力をもう一回つくらなければいけない。自由闊達(かったつ)に議論し、最後はまとまる姿を必ずつくりたい。死にものぐるいでやっていきたい」と述べ、参院選に向け挙党体制づくりに全力を挙げる決意を強調した。
 執行部刷新論が出るなど党の現状については「今、自民党にいろんな不協和音がある。衆院選で負けた理由もそこにある。『もっとしっかり党をまとめろ』とおしかりを頂くのは私の不徳の致すところだ」と述べた。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

アパート前で男女が言い争い=女性会社員の失跡直前−海岸の遺体事件・福岡県警(時事通信)
豚舎2棟が全焼、550匹焼け死ぬ…福島(読売新聞)
投票先で「みんなの党」がついに10%(産経新聞)
リコール済み生ごみ処理機が発火=ヤンマー、他社製品と無償交換へ(時事通信)
「鈴木」姓 全国一多い浜松市に「楽会」(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。